(取締役会議事録の書き方)自己新株予約権の取得を行う場合

取締役会

ここでは取締役会議事録の「自己新株予約権の取得を行う場合」の書き方例について解説します。
新株予約権の中でも取得条項付新株予約権について、取得により自己新株予約権とする場合となります。

ベースのテンプレート部分については、下記記事も参照してください。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

取締役会決議事項_自己新株予約権の取得を行う場合

第〇号議案 新株予約権取得の件

議長より、YYYY年MM月DD日発行の第〇回新株予約権について、新株予約権者より放棄の申出があった旨、および当該新株予約権について、YYYY年MM月DD日付けで当社が無償で取得したい旨の説明が併せてなされた。
議長がその賛否を議場に諮ったところ、本議案は満場一致をもって原案どおり承認可決された。

(参考資料)第〇回新株予約権要項

(意見、質疑応答の要旨)

(省略)

スポンサーリンク

関連法令等

会社法
(新株予約権の内容)
第二百三十六条 株式会社が新株予約権を発行するときは、次に掲げる事項を当該新株予約権の内容としなければならない。
(中略)
七 当該新株予約権について、当該株式会社が一定の事由が生じたことを条件としてこれを取得することができることとするときは、次に掲げる事項
イ 一定の事由が生じた日に当該株式会社がその新株予約権を取得する旨及びその事由
ロ 当該株式会社が別に定める日が到来することをもってイの事由とするときは、その旨
(以下略)

(取得する日の決定)
第二百七十三条 取得条項付新株予約権(第二百三十六条第一項第七号イに掲げる事項についての定めがある新株予約権をいう。以下この章において同じ。)の内容として同号ロに掲げる事項についての定めがある場合には、株式会社は、同号ロの日を株主総会(取締役会設置会社にあっては、取締役会)の決議によって定めなければならない。ただし、当該取得条項付新株予約権の内容として別段の定めがある場合は、この限りでない。
2 第二百三十六条第一項第七号ロの日を定めたときは、株式会社は、取得条項付新株予約権の新株予約権者(同号ハに掲げる事項についての定めがある場合にあっては、次条第一項の規定により決定した取得条項付新株予約権の新株予約権者)及びその登録新株予約権質権者に対し、当該日の二週間前までに、当該日を通知しなければならない。
3 前項の規定による通知は、公告をもってこれに代えることができる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました