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経営企画

エンジニアが非エンジニアに薦める参考になるURL集

こちらはエンジニアの方が非エンジニアである筆者に紹介してくれた、プロダクト開発をしていく上での参考URL集となります。
かなり勉強になるのも多く、繰り返し読みたいと感じるものもあります。

全般系

スタートアップの初期のメンバー構成

日ハムが大谷翔平をリクルートした時の資料

https://frenchkiss-emuzu2.ssl-lolipop.jp/03/zip/121213-nihonham-ohtani.pdf

スタートアップの差別化

スタートアップとテストコード

ターゲットユーザーとプロダクト制作、PMFでの基本的問いかけ

どこから作るか

https://coosy.co.jp/blog/branding-ux/

新規事業の作り方、撤退ラインの定め方

同じ専門家でも見解が分かれる事例

https://jinjibu.jp/qa/detl/76575/1/

間違いを犯すということ

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=91267

デザイン系

デザイナーという職業に対する問いかけ

https://yasuhisa.com/could/article/how-to-live-as-desinger/

モノづくりの基本的考え方(生きる上での普遍的考え方)

https://note.com/fladdict/n/ne33a0b184cb2#vxD1z

ロゴデザインの国際比較

figmaデザインテンプレート

システム系

「理解」について

https://zenn.dev/e99h2121/articles/c11daf42169beb

「技術的に可能です」について

https://wa3.i-3-i.info/word18400.html#:~:text=%E3%80%8C%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%AF%E3%80%8C,%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82&text=1%E5%84%84%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%8B,%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%A8%E7%B5%8C%E9%A8%93%E3%81%A7%E3%81%AF%E7%84%A1%E7%90%86%EF%BC%81
https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99

プロダクトマネージャーの仕事

https://tumada.medium.com/product-management-triangle-job-description-d18d1855ef65

システム設計は性悪説に基づくユーザーインプットの信頼性

https://note.com/k_kana/n/nc44e649aa3d0

上流工程で潰せば潰すほど、工数が少なくなる

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0812/15/news140.html

品質とスピード

https://note.com/cyberz_cto/n/n26f535d6c575

見積り

https://qiita.com/kamesennin/items/89d479112554a6f9d038

人を増やせば、早くPJが進むという誤解

https://cybozushiki.cybozu.co.jp/?p=16062#:~:text=%E4%BA%BA%E6%9C%88%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1,%E6%B3%95%E5%89%87%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E3%81%93%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%80%8D%E3%81%AF,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

システム開発を依頼する時のアンチパターン集

メテオフォール

仕様とバグ

https://jp.quora.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AF-%E3%81%AA%E3%81%9C%E6%98%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%83%90%E3%82%B0%E3%81%A7%E3%82%82%E8%AA%8D%E3%82%81%E3%81%9A%E3%81%AB%E4%BB%95%E6%A7%98

仕様書に書いてないから…問題

バグについて

https://dev.classmethod.jp/articles/system-bug-defect-philosophy/

バグを0にできるか

https://el.jibun.atmarkit.co.jp/hidemi/2010/04/post-220a.html

コード量とバグ

エンジニアが必要なくなると思い込む →半永久的に保守作業が発生する

https://mid-works.com/columns/freelance-career/engineers/1074220

「保守」の必要性

https://note.com/gonjyu/n/nd7bf3efa0728
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マーケティング

(個人的まとめ)デザインの敗北事例

ここではSNS上で流れている、いわゆる「デザインの敗北」について、いくつか事例をピックアップしています。
見た目の美しさ、カッコよさを優先し、機能性やTPO(不特定多数の方が使う環境での利用想定等)を軽視するとどうなるのか?という事例で、まとめていて勉強になりました。

トイレ案内板

東京ミッドタウン日比谷のトイレのアイコンが小さく見辛いので、別にわかりやすく看板を設置せざるを得なかった例。

デザインの敗北というより、遠くから見てもわかりやすく不特定多数の人に情報を提供するというデザインの根本を考えれば、そもそもデザインですら無い、という話もあります。

(補足すると、こちらのツイには、ツイ主に対して「わかり辛い案内を出しているという印象操作では?」という反論投稿も多数ありました。見る人により、諸々の印象は異なるのは当然ですね。)

Simon_Sin氏投稿より(@Simon_Sin)

こちらは別のエレベーター案内の表示です。

トイレ案内と誤認しやすいデザインですね。

筒田氏投稿より(@kinosaki_jack)

銀座ロフトのフロア案内板

横文字で並べた結果、どこのフロアで何が陳列・販売されているのかわからず、テプラで対応せざるを得なかった例。

下の方にもいくつかありますが、案内板全般はデザインの敗北として取り上げられる例が非常に多いです。

コクブカメラ氏投稿より(@kokubucamera)

コンビニエンスストアのコーヒーマシン

不特定多数の方が使用する環境下においては、非常にわかりづらく、店員の負担になり、結果としてテプラ対応せざるを得なかった事例。
日本を代表するデザイナー、佐藤可士和氏を起用して作られた、”オシャレな”デザインの模様です。

かっこいい → 不特定多数の方が利用する環境下においては、利用者にとっても店員にとっても不便 → デザイン崩壊、という図式です。

(なお、有名・偉くなればなるほど、周囲に助言・提言・苦言を出してくれる人がいなくなるので、いわゆるピーターの法則が発動しがちです。)

出典不明

別のやり過ぎ例ですが、このような物もあるようです(ここまでテプラ貼っていたら、なんだなんだ、と思ってしまい、注意喚起としての効果は高いかもですね)。

出典不明

授乳室の案内表示板

案内表示は事例が多いです。
こちらは哺乳瓶のピクトグラムが抽象的(?)すぎて、なんの案内だかわかりづらくなってしまった例ですね。
デザインの敗北に対する、テプラでの補足は定番の模様です。

静岡茶氏投稿より(@shizu_cha)

エレベーターホールの操作盤

メカニカルな部分をカッコよく見せたい、という意図なのでしょうが、どこで操作をすれば良いのかわかり辛くなってしまった模様です。
結局、ダサい案内板を設置せざるを得なくなった例です。

くろまる氏投稿より(@kuromaru6912)

歩道デザイン(動線)

くねくねした道にし、街の歩道デザインとして美しくしたかったのでしょうが、生活動線としては不便で、結論ショートカットが出来てしまった事例です。
芝生が無惨な事になっています。

クリストファー・アレグザンダー提唱の「パタン・ランゲージ」が参考になるかもしれません。

アレグザンダーは『パタン・ランゲージ』(1977年、邦訳1984年)の中で、人々が「心地よい」と感じる環境(都市、建築物)を分析して、253のパターンを挙げた。パターンが集まり、それらの関連の中で環境が形づくられる。1-94は町・コミュニティに関するパターン、 95-204は建物に関するパターン、205-253は構造・施工・インテリアに関するパターンである。
(中略)アレグザンダーによればこれらのパターンは各国の美しい街や住まいに共通する普遍的なもので、かつては誰でも知っていたものであるが、近代都市計画では無視され、急激な近代化の中で忘れられてしまったものである。

アプリのインターフェース

こちらはLINEアプリのインターフェースです。

写真を送るのに、そのアイコンが初心者にはわかり辛い場合がある、という事例です。

LINEは非常に多くの人に使われており、わかり辛さとしてあげられる事はあまりなく、トータルとしてUIは優れているのでしょうがユーザー層が拡がれば、このような声も出てくる、という事で認識しておくと良いのでしょう。

なちゅ。氏投稿より(@itacchiku)

商品パッケージデザイン(ローソンの事例)

https://twitter.com/haniwaidomath/status/1269643426154213376

ローソンの新商品パッケージのデザインです。

均質で統一されたデザインであり、見た目は確かに美しいです。

一方、商品の区別(味の種類や辛口・甘口の区別、アルコール・ノンアルコール、その他諸々)が非常につき辛く、誤認して買ってしまった方や、レジ側も誤って操作した例が非常に多い様子です。
そのため一部のお店では、わざわざポップを貼り、旧商品でいうとコレです!という表示をしている例もあるようです。

ハ二ワ二ハ氏投稿より(@haniwaidomath)
とり氏投稿より(@to_ri3)
🏚氏投稿より(@mzyy94)

いったんここまで。

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