登記簿謄本・印鑑証明書。
非常にレガシーな書類ですが、ビジネスをやっていく以上、避けては通れないものです。
これをオンラインで簡単に手配し、指定の住所に郵送するサービスがあります。
リモートワーク推進につながるサービス「Graffer」について見ていきます。
登記簿謄本・印鑑証明書の取得は面倒
一度やったことがある人はよくわかるでしょう。
登記簿謄本・印鑑証明書の取得は非常に手間です。
スケジュールを調整し、わざわざ法務局に出向かなければいけません。
印鑑証明書の場合は、登録カードも必要で、法務局にいけば取得できる、というものでもありません。
法務省では、かんたん証明書請求、という決して簡単では無いサービスを展開していますが、銀行振込にしか対応していなかったり、スマホ利用ができないなど、微妙感ただようものでした。
Graffer
そんな面倒な手続きを大幅に簡略化するサービスがGrafferです。
回し者では無いですよ。
PCでもスマホでも、必要な登録を済ませば、数分で登記簿謄本の手配ができます。
取り寄せだけでなく、例えばお取引先業者から依頼された場合など、指定の住所に郵送ことも可能です。
また、電子証明書も取得していれば、印鑑証明書の手配も可能です。
電子証明書についてはGraffer内で、簡単に取得するガイドも付いているので、行政資料からやるよりもお手軽に取得可能です(費用は別途かかります)。
サービスイメージは下記動画を参照して見て下さい。
料金プラン・手数料は下記の通りです。
直接取得するよりも手数料自体は高くなりますが、移動コスト・手続コストを考えたら、圧倒的にお得です。
以上、登記簿謄本・印鑑証明書をオンラインで手配する方法について見ていきました。
Graffer活用により、本当に面倒であり、リモートワークの妨げ要因になっていた業務を一つ削ることが可能になります。
是非、活用して見て下さい。
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