IPO・バリュエーション

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反社会的勢力調査マニュアル~テンプレートと作成のポイント~

ここでは反社会的勢力調査のマニュアルのテンプレートを提示します。 大枠の手続は、どこの会社においても、カスタマイズするようなことはあまり無いでしょう。 ポイントは適切な運用(明確な記録と保存含む)にあります。
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ジャスダック上場の「Nuts」が倒産、状況を解説

ジャスダックに上場しているNutsが破産手続きに入ったという方が出ました。 私もはじめて聞いた会社で、コロナ倒産?とも思いましたが、全然違く、不正会計案件のようです。 状況を見ていきます。
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利益相反が何でダメなのか納得~ハンコ文化とリモートワークから見る利益相反取引~

日本全体でリモートワークが進められています。 しかし、とある物の存在によりリモートワーク推進が妨げられています。 ハンコ文化です。 そして、日本はこのハンコ文化について国家レベルの利益相反の状態にあり、改善が進まない状態にあります。 ここでは、利益相反とは何か?なぜダメなのか?を解説していきます。
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DCFは使えない~バリュエーションにおけるDCF法の限界、デメリット~

バリュエーションの手法として、よく語られるものとして「DCF法」が存在しますが、IPOバリュエーションにおいて利用される比率は少ないです。 なぜ、DCF法は使われないのでしょうか? DCF法の限界、デメリットについて解説していきます。 最後にDCFが有用となる場面についてもあわせて解説しています。
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サーキットブレーカーとは~新型ウイルス騒動はIPOにも影響~

ここ1,2週間、サーキットブレーカーという言葉をニュース上で見かけます。 サーキットブレーカーとは何でしょうか? 企業の事業計画にも、そしてIPOにも多大な影響を与える今の状況も絡めて、用語の意味を解説していきます。
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バリュエーションにおけるプレとポストとは?

バリュエーションにおける用語で「プレ」と「ポスト」という言葉が出てきます。 わかっている人同士では何気なく使いますが、わかっていない人にしてみれば、不可解な用語でしょう。 ここでは、バリュエーションにおけるプレとポストについて解説していきます。
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適正なバリュエーションを考える上で重要なこと

スタートアップ/ベンチャー企業が資金調達を行う上で避けて通れないのが「バリュエーション」です。 高いバリュエーションには分かりやすいメリットがある一方、デメリットもあり、このデメリットは顕在化した時に、想像以上に企業と経営者を苦しめます。 ここでは、適正なバリュエーションを考える上で重要なことを解説していきます。
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ベンチャー企業が求める資質「カオス耐性」とは?

ベンチャー界隈に生息していると「カオス耐性」とう言葉をちらほら聞きます。 語呂感から何となく言わんとしていることはわかるレベルの意味合いの「カオス耐性」ですが、ベンチャー企業が求める資質として頻繁に取り上げられています。 ここではこの「カオス耐性」について整理してみることにします。
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国内1億円以上資金調達情報まとめ(2月21日~)

2月21日以降のベンチャー企業の資金調達情報をまとめています。
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レンティオ株式会社が総額10億円の資金調達、バリュエーションを推測してみました。

家電のレンタルサービスを手掛けるレンティオ株式会社が、本日2月25日に総額10億円の資金調達を行ったというプレスリリースを出しました。 事業内容等々は別の記事に詳しいので、大きく割愛し、概要部分だけプレスリリースより引用します。 ここでは、バリュエーションを予測し、その上でレンティオ社のIPOのできあがりを考えてみます。