マネジメント・リーダーシップ 何故、上司は部下の心がわからないのか?~権力と共感性の関係~ 上司に対して「何故、自分たちの気持ちをわかってくれないのだろう?」と思うことがあるかもしれません。 逆に、部下に対して「何を考えているのかわからない。」と思う上司もいることでしょう。 何故、上司という生き物は部下の心がわからなくなりがちなのでしょうか? 2021.09.12 マネジメント・リーダーシップ
フェルミ推定・ロジカルシンキング 経営者は何故、目新しい施策に飛びつくのか? 経営者、特に若いベンチャー企業の社長で多いのですが、目新しい施策に飛びつく光景をよく見かけます。 それが科学的(統計学的)に効果がある、と示されていなくとも、どこか著名な経営者や企業が取り組んでいる事例、友人の経営者が取り組んでいる施策等を実施したがります。 何故、そのような行動に出るのでしょうか? 2021.09.11 フェルミ推定・ロジカルシンキング
生産性・業務効率化 【生産性向上】休憩中は大体のことは何でもしていて良い 休憩中、ゲームをしている人、動画を見ている人、本を読んでいる人。 様々に自由な時間を過ごしているでしょうが、そのような別の何かを行っていると、果たしてそれは休憩になるのでしょうか?答えは「休憩になる」です。 今回は、様々な休憩のとり方が生産性に与える影響について見ていきます。 2021.09.10 生産性・業務効率化
生産性・業務効率化 【生産性向上】異なるタスクを行うだけでも休憩になる 40秒間、緑を眺めるだけでも休憩効果がある、という研究があります。 朗報ではあるのですが、ぼーっとしている姿そのものがNGな職場もあるでしょう。 そういった会社での短い休憩に関して、別のアプローチがあります。 それは異なるタスクを行うこと、です。 2021.09.09 生産性・業務効率化
生産性・業務効率化 【生産性向上】40秒、緑を眺めるだけでも休憩になる 忙しい現代人。まとまった休憩をとる時間がない方は、多いのではないでしょうか。 そんな方に朗報があります。 (本当に朗報か否かは疑問がありますが)どうやら、ちょっとした休憩、それこそ40秒の休憩でも緑を眺めるとリフレッシュ効果があるようです。 2021.09.08 生産性・業務効率化
生産性・業務効率化 休憩はどのタイミングで取るのが適切なのか? ごく平均的な労働者は12時を過ぎたあたりで1時間弱の休憩を取るのが一般的でしょう。 当たり前すぎて、このことに違和感を持たない方も多いのではないでしょうか。 ある研究によると、休憩はなるべく早いタイミングでとった方が効率が良いことが示されています。 2021.09.07 生産性・業務効率化
マネジメント・リーダーシップ 何故、上司は無茶ぶりをするのか?~“権力”がもたらすバイアス~ 上司という生き物は、何かしら無茶ぶりをする生き物です。 部下を適切にストレッチすることは必要なことではあるので、無茶ぶり自体が悪いことではありませんが、過度になると多くの悪影響を及ぼします。 何故、上司は無茶ぶりをするのでしょうか? 2021.09.06 マネジメント・リーダーシップ
マネジメント・リーダーシップ 上司は部下と仲良くなった方が良い 何というか当たり前の話なのですが、今回は「上司は部下と仲良くなった方が良い」という話です。 多くの部下を持っている上司にとって、部下との関係構築は重要な課題でしょう。 「部下と友達になるな」と言う方もおり、一理あるのですが、とりあえず統計的な事実を提示します。 2021.09.05 マネジメント・リーダーシップ
マネジメント・リーダーシップ うつ病の原因は仕事量ではなく上司にある! 長時間労働や捌ききれない仕事量がうつ病の原因である、とよく言われていますが、果たしてこれは本当でしょうか? 心理学的な研究では、どうやらうつ病の原因は仕事量ではなく、上司の存在次第だ、ということが示されています。 経験的にわかっている人もいるかもしれません。 「仕事が嫌なんじゃない。人が嫌だから辞めるんだ。」 2021.09.04 マネジメント・リーダーシップ
心理学 当たり前だけれども「反論」は逆効果~バックファイヤー効果~ 明らかに間違った認識を持っている人に対して、反論をし、認識を正してもらいたい、と思う人は多いでしょう。 同時に、反論は逆効果だ、という認識も誤りだ、という認識を当たり前に持っている人も多いでしょう。 今回は、この認識の正しさについて科学的な観点を紹介します。 2021.09.03 心理学